オールセラミック治療

白い透明感のあるオールセラミックによる治療

大阪・淀屋橋の河野歯科医院では金属を全く使わず、白く透明感のあるセラミックによる治療を行っております。

セラミック治療は保険が適応されませんのでご負担が多くなりがちです。

しかし、河野歯科医院ではリーズナブルな価格でセラミックの歯をご提供しています。

オールセラミックとは?

オールセラミックとは、表裏も全てセラミック素材でできた人工歯のことです。

天然歯のような透明感を持ち、自然な美しい歯の色を表現することができます。

オールセラミック治療の流れ

1.歯の形成・お口の型取り

歯科医師が丁寧に歯の形を整え、その後、歯の型をおとりします。

2.模型の作成

STEP1で採った歯型に超硬石膏を流し込み、石膏模型を作製します。

3.CAD/CAM自動設計・切削加工

支台歯・模型からインレー・クラウンの形状を自動設計し、セラミックフレームを作成します。

4.微調整

熟練の歯科技工士があなたのお口に合わせて、1本ずつ手作業で形や色を調整します。

5.装着

歯科医師が最後の微調整を行い、特別な接着セメントで装着します。

なお、型とりから装着まで、約1週間~10日ほどを目安にお考えください。

ただし、前歯などに使う場合は装着前に「試適」という期間を設け、装着感や色合わせなどの最終チェックを行うことがあります。

近年、セラミックの歯を安く調達できるからと中国の技工所に注文する歯科医院も増えてきているようです。

しかし、大阪の河野歯科医院では、国内の歯科技工士へ作製を依頼しています。

また、自主勉強会・セミナーやスタディグループに積極的に参加するなど、ドクターや歯科衛生士全員が知識や技術の研鑽に励んでおります。

→料金表はこちら(自費診療)